小形風力発電システムによる売電

最終更新日：平成30年6月5日

　再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用して、太陽光発電による売電に続き、小形風力発電による売電も開始しました。平成30年（2018年）5月末までに売電を開始したのは以下の2箇所です（表1）。

 

　これら2箇所の小形風力発電施設を合計すると、多い日は１日で850kWh程度の発電規模となっており、平成30年5月末までの累計では79千kWhとなりました（売電電力量のデータの詳細は別掲）。

 

• 月別の売電電力量

• 1日ごとの売電電力量 （愛知県西尾市一色町）

※ 売電の開始はH29.5.22ですが、本図はその翌日のデータから示しています。

※ 機器の異常等により、風速などが正確な値として記録されなかった場合がありますが、ここでは遠隔監視データの値をそのまま示しています。

• 1日ごとの売電電力量 （高知県幡多郡大月町）

※ 売電の開始はH29.12.25ですが、本図はその翌日のデータから示しています。

※ 機器の異常等により、風速などが正確な値として記録されなかった場合がありますが、ここでは遠隔監視データの値をそのまま示しています。

• 日平均風速と売電電力量との関係

※ 風速計の異常等により正確なデータが得られなかった期間のデータも含まれます。

※ 遠隔監視システムのデータが十分に取得できなかった日のデータは省略しました。